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月刊誌 国際グラフ 1月号(2006年度)
B4判192頁の82頁目に掲載!!
著作権の関係上写真と記事は掲載できませんが,「Gメン'75」等で有名な俳優,藤木悠氏との対談の記事と写真が掲載されました。
※2005年11月11日の藤木氏との取材から10日後の21日に藤木氏が骨折し入院,術後の経過が思わしくなく12月19日に訃報が届き信じられませんでした。
当社ホームページを見た国際グラフの担当者からユニバーサル・プリントに興味を持たれた旨の電話があり,記事掲載のご依頼をいただき,今回,藤木氏との対談が実現しました。記事の内容は残念ながらここでは触れることはできませんが,キャンバス画とインディアンジュエリーの話で,あっという間の1時間でした。
右上の記事最下段の写真をアップしましたので,ご覧下さい。
■B4判192頁 2,000円
書店ではお買い求めできません。バックナンバー等のご注文は国際グラフのホームページからどうぞ!!
2006年1月号(上記写真の表紙)のバックナンバーは当社にも在庫がございます。
黒沢明監督作品やテレビドラマ「Gメン75」などの脇役として活躍した俳優藤木悠さん(ふじき・ゆう、本名鈴木悠蔵=すずき・ゆうぞう)が19日午後7時55分、肺塞栓(そくせん)症のため都内の病院で死去した。74歳。葬儀・告別式は親族だけで営み、後日「しのぶ会」を開く予定。喪主は妻晶子(あきこ)さん。
藤木さんは11月21日、講演先の都内の会場で転び、右足太ももを骨折した。28日に手術したが、直後にエコノミー症候群と同じような血栓(血のかたまり)が肺動脈に詰まる肺塞栓症にかかり、麻酔が覚めない状態が続いていた。19日午後に容体が急変し、家族にみとられて息を引き取った。
同大でフェンシングの日本王者となった後、54年に俳優デビュー。黒沢監督「隠し砦の三悪人」、小津安二郎監督「小早川家の秋」や、東宝の社長シリーズ、駅前シリーズ、ゴジラシリーズなど200本を超える映画に出演。テレビでも、ひょうひょうと温かみのある山田刑事役が印象的な「Gメン」をはじめ、「青春とはなんだ」「大地の子」で存在感のある脇役として親しまれた。
芸能界きっての酒豪で糖尿病も患ったが、食餌療法で克服。最近は講演活動も行っていた。今年1月公開の映画「北の零年」が最後の作品となった。