2018/01/23
日曜日に劇団「蓮」を観劇してきた。
その前に最近食べたくて仕方なかった豚カツを食べるため綾瀬の「かつ敏」で友人と待ち合わせてランチをした。
最後にこのお店に行ったのはかれこれ10年ほと前になると思う。当時はランチや特別メニューのものを頂いていたが,そこそこ美味しかった記憶があったので,楽しみにしていた。
あれから10年,食べるものも少し贅沢をしたくなる年齢になったので,店員さんに「メニューの写真では同じように見えるが,ランチの豚カツと一品料理の豚カツでは料金に2倍近い差があるけど,肉の質や量が違うのか?」と尋ねたところ,「かなり違います」と言われたので,そのかなり違う方の豚カツを注文したところ,以前の記憶とは大違いの「かなり旨い」豚カツだった!!
↑↓上はロースカツ定食,下はエビフライとヒレカツ定食
やはり,どんなものでも「値段 = 質」なのだと改めて思い知らされる一瞬であった (^^;;
楽しいランチは会話もはずみ,お腹も満たされたので,話足りなかったがとりあえず観劇へ向かうこととした。
劇場は亀有の「かめありリリオホール」とやたらと「り」の多い劇場である。私はここへ見に来るのは今回で4回目になる。
嬉しいことに観劇料は「無料」と,いう事無し。だが,写真やビデオは一切禁止なので,ブログやInstagramにアップするような写真を撮ることはできなかった。最近,思うのだがライブなどでは結構,携帯での撮影は許してくれる所も多くなったが,この境界線は演者側の考えがあるのだろう,私的には撮影禁止にそこまで拘るのは今の時代に逆行しているのではないのかと思う部分もあるが,これも人それぞれの考えがあってのことだから,仕方の無いことなのだろう。
著作権などの問題も多くあるので,ただ単に,SNSに写真をアップすれば宣伝になるというラインで片付けられることではないのだろう。
劇の話に戻すが,今回はコメディーをヤルという事で,楽しみにしていたが,正直な感想をいうと,今まで観た中では一番印象に残らない劇だった。というよりは「コメディー」で人を笑わせるということはかなり難しいのだろう。笑わせようという気持ちが前にでてしまって,空回りしているような気がした。コメディアンがコントで大笑いさせられるのは,彼らの巧さがあってなのだろうとつくづく感じた。
劇には詳しくないので評価などする身分ではないが,今回は役者さんの力不足を感じる劇だったのかな? と,チョット生意気なことを言ってみる……。
次回を楽しみにすることとしよう\(^O^)/
観劇も終わり,四人で「あーだこーだ」と言いながら,話し足りなかった会話の続きをするためにお茶の飲めるお店を探していると,亀有駅の周りには「こち亀」のお人形があちこちに建てられているのを発見。
これは写真を撮らなければインスタ映えする写真が無いぞ!! ということで,バチバチと撮りまくった(^o^)
日曜日でどこのお店も満員で,仕方なく? デニーズに入ったが,ここでも10分ほど待たされてしまった。
↑↓観劇後のデザート
話は尽きなかったが,いきなり釣り部の親分から「今夜あたりウェーディングでもどうですか?」とお誘いのラインが入り,時間も無くなったので早々に切り上げ帰途についた。