2018/4/13
今日は今月号のブラックバスの釣りマガジン「Basser」の表紙と「Route 66 Association of Japan」のスタッフについてお話したいと思います。
この一見,何の関係もなさそうな二つの話が一つに結びつくんです,というか,今から結びつけちゃいます(o^∀^o)
私は昨年の5月頃に釣りを始めてから,その楽しさにドンドン釣りにのめり込んでいき,初めはトラウト釣りから始め,ブラック釣り,そしてアジ,メバル,昨年の11月からはウェーディングでシーバス釣りと,色々な釣りを教わったわけですが,釣りを始めてから気がついたことがあります。
2015年の6月6日に「Route 66 Association of Japan」を立ち上げてから,早3年がたとうとしています。その後スタッフも増え,その中の一人にアメリカの現地スタッフで「Seigo Saito」というスタッフがいるのですが,その彼がブラックバスのプロトーナメントなどの写真家であるということを,釣りを始めてはじめて知ることとなりました。
ブラックバスの釣りに興味が無ければ何てことはないと言ってしまえば,それまでですが,そのSeigoくんの写真が日本のブラックバスマガジンでは大変有名な月刊誌「Basser」の表紙を飾ったといえば,それは今回の表紙の優勝者が日本の「大森貴洋」さんだったことよりも,私にとっては凄いことであり,重要なことなのです\(^O^)/
野球に例えるならば,イチローが優勝の決勝ホームランを打った写真がベースボールマガジンの表紙になってそれを撮影したようなものです!!
残念ながら彼とはWeb上でしか会話をしたことがなく,まだ面識はないのですが,今月の24日からの渡米でブラックバストーナメントがオクラホマ州であるので,ルート66を走りながら彼に会いに行く予定です。
ルート66は又してもこんな素晴らしい出会いの機会を作ってくれました(*⌒▽⌒*)
Seigoくんは,今回の表紙だけで無くこの最新号の雑誌の中はもちろんの事,その前の「Basser」にも沢山の写真が使われているので,バックナンバーをお持ちの方は写真のクレジットに「Seigo Saito」の文字があるのを確認してみて下さいd(^-^)ネ!
あっそうそう,今年の「Route 66 Association of Japan」主催の「66会」は6月2日の土曜日に昨年と同じ上野で開催致します。夕方6時からになりますので,お時間のある方は是非,ご参加下さい。バス釣りに興味のある方のご参加も大歓迎です\(^O^)/